抗菌・オーラル歯ブラシ 金・銀を練りこんだ極細毛の抗菌歯ブラシ

使用後の歯ブラシには細菌やカビが…

歯ブラシは日常的に口腔内で使用され、使用後も湿った状態にあるため細菌やカビが繁殖しやすいのをご存じでしょうか。

黄色ブドウ球菌などが繁殖すると誤嚥性肺炎の原因となることもあり、細菌等が付着した歯ブラシを使用すれば口腔を清潔にするどころか外部から細菌を口腔内に入れることにもなってしまいます。
そのため歯ブラシをいつも清潔に保つことは重要なのです。

「抗菌・オーラル歯ブラシ」は歯ブラシ毛束に金・銀を抗菌剤として使用し驚きの抗菌効果でブラシ使用後の衛生管理を実現。手間なく歯ブラシをいつも清潔に保つことができます。

新素材!
ゼオライトと金・銀を練りこんだブラシの抗菌の抑制効果

抗菌・オーラル歯ブラシは銀に加えて金を添加しています。金・銀を練りこんだブラシはなんと試行錯誤して初めて生まれました。特許も取得しています。

銀のみを抗菌剤として添加した製品は良くみかけますが、抗菌効果を得るためには銀を多量に使用する必要がありました。
また、抗菌性を謳う多くの市販製品はブラシ毛表面に抗菌剤をコーティングしているもので、ブラシ毛の摩耗により抗菌力が持続しないという問題点もありました。

抗菌オーラル歯ブラシでは、金を加えることで今までより少量の銀でも高い抗菌力を得られるという相乗効果が得られます。金属の含有量が少ないということは、人体への安全性も高いと言えます。

また、特殊加工により金・銀をブラシ毛に練りこんでいることにより摩耗による劣化が少なくしっかりした弾力。弾力性が持続し、はきだす力が強くなるのです。

実験図:
抗菌力試験のグラフでは未加工の歯ブラシは24時間後に菌が増えてしまっているのに対し、抗菌・オーラルブラシは菌が検出されないレベルまで抑制できていることが分かります。

よくしなる0.03mmの極細毛は
心地よい使いごこちで歯肉を改善、予防も

抗菌オーラル歯ブラシのもうひとつの特徴は、竹ほうき理論によりよくしなる極細毛
一般的な歯ブラシの毛は0.2mmほど。抗菌オーラルブラシの毛は0.03mmの極細毛です。
*極細の写真張:(食品分析センター)

わずかな段差をつけて植毛することにより適度なコシが出て良くしなります。
しなりの強い極細毛はフロスのように歯の隙間に入り込み、歯周ポケットの中を傷つけることなく奥までしっかり届き、歯垢をしっかり除去。そしてマッサージ効果で予防にも効果的です。

歯周病予防にはブラッシングが大切

歯周病は歯垢に含まれる細菌が歯の周りの歯周ポケットから侵入し歯肉炎・歯周炎を引きおこし、やがて歯を支えている骨を溶かしてしまう病気です。

歯周病は毎日の適切なブラッシングで予防することができます。
歯垢を除去し口腔内を清潔に保つことと、マッサージによる歯肉活性化が大切。歯肉炎の改善にもつながります。

抗菌・オーラル歯ブラシのよくしなる極細毛は、歯肉のマッサージに最適です。また、歯肉はもちろん、舌苔や頬の内側の汚れ落としなど口の中全体にお使いいただけます。

口内トラブルにはマスティック・デンタル・ジェルとの併用がおすすめです。
更に、漢方のマウスウォッシュ(うがい液)の併用は効率が高くなります。

いつも清潔な歯ブラシで虫歯予防・歯周病予防を

口腔内の汚れは歯周病や虫歯の進行や口臭の原因となります。しっかりとブラッシングをおこない、口の中全体を清潔に保つことが大切です。
抗菌オーラル歯ブラシは手間なくいつも清潔にお使いいただけます。
歯を磨くだけでなく歯肉マッサージや下や頬の内側など口の中全体に使用可能。毎日のオーラルケアに気持ち良くお使いください。

特許を取得しています

抗菌・オーラル歯ブラシの使い方

2度磨きがおすすめです。
1度目は歯磨きジェルなどをつけて口の中全体を磨いてください。力を入れすぎずシャカシャカとリズムよく磨くことがポイントです。
2度目は何も付けずに歯肉を中心に、舌、歯肉、頬粘膜移行部、上顎粘膜など、お口の中全体をマッサージするように磨いてください。

マスティック・デンタル・ジェルとあわせてお使いいただくとさらに効果的です。
また、重度のトラブルの場合、
①マスティックジェルで歯を磨き、
漢方うがい薬(マウスウォッシュ)でブクブクうがい、喉のガラガラうがいを行い、そのまま、すすがずに
インプラケアを歯肉に塗布する方法をおすすめいたします。

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